toggle
Jan 30, 2020

GLAD.でサスティナブルな取り組みを・・・

最近ファッション業界でよく耳にする
「サスティナブル」(「持続可能な」)
地球・自然環境の永続的な保護などに配慮した活動を掲げ時に使われているようです。

近年ハイブランドがレザーを使わないで、別素材でのデザイン作りを始めたのもその一つでしょうか。

過剰消費していく時代から、限りある環境資源を大切にし、リユースする時代が主流となってきてます。

さて美容業で「サスティナブルな取り組み」とは何ができるか!?
電気・水道・ガスに依存しないと仕事にならないのが美容業務・・・単純に使い過ぎない事が大切ですが
極端になり過ぎてもサービスの質が落ちてしまったら本末転倒なのでまず意識する事は

「無駄を減らす」

議題を「無駄な事」に焦点を当ててスタッフ全員で意見を出し合う

・営業後の使わないエリアの電気を消す、
・何気なく手に取って使ってしまうタオル一枚減らす、
・バックヤードにある洗い場の蛇口に節水ノズルつける、
・当たり前に使っている薬剤や美容商材、実はもっと適切な量や処置方法ある事・・・

それぞれ出した意見をスタッフ全員が共有してそれを「持続していく意識」をサロンに根付かせる。
それが「サスティナブルな取り組み」になるのかと・・・。

大なり小なり環境を大切に思う気持ちが、スタッフの中で芽生える事に繋がればと思います。

GLAD. 店長 上野 善弘

 

 

 

 

 

関連記事

最新記事