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Nov 15, 2017

匠 “美と技の嬌艶”

すみません、タイトルで少しかっこつけました。

こんにちは金子です。

最近、どうしても行きたかったこちらに行ってきました!!

 

 

『フランス人間国宝展』

 

なんだかんだではじめての上野の美術館、散歩をしながら紅葉をみて

目的地に着かずとも満足してしまうくらい上野の美術館周辺の雰囲気がよく、中々目的地にたどり着かず・・・

少し動物園の匂いが気になりましたが・・・

 

※正面の男性は僕ではありません・・・

 

作品は様々!

陶器・革・鼈甲・傘・硝子・羽細工などなど

とにかくどれも美しくそして一つひとつにこだわりを感じ

色んな事を考えさせられるモノとなっていました。

建物の外装・内装も素敵でした!

 

特に感じたのが、最近勉強しているカットも

一人ひとりの骨格やフォルムなどによって作り上げられていくカットデザインは

本当に奥が深く、難しく日々精進している最中なんですが

今回見た作品と共通している部分があるんだろうなと多々感じる点がありました。

 

毎日、普通に見ている先輩方のカット技術も

自分がカットをやり始めて改めてその難しさとあの時教えていただいた一言や発見や気づきなど

色々と見直すといまの環境のありがたさを感じる今日このごろです。

 

少し話が脱線してしまいましたがフランス人間国宝展めちゃくちゃよかったです!!

今月26日(日)までとなっておりますのでぜひご都合がつく方は見てみてください。

 

GLAD.

金子翔一

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