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Jun 1, 2017

坂の上から始まる僕の記憶・・・(IN 神戸)

GLAD.店長 上野です!

昨年に引き続き、メーカーの講師総会にて神戸に行かせていただきました!

今年は少し時間に余裕がありましたので、関西エリアの講師の方々と呑む機会もあり、とても有意義に時間を過ごさせてもらいました。

言葉や環境が違えど、目指す道は一緒なので、お酒の力も相まって熱い夜に・・・。

そんなこんなで酔っぱらって気がついたら神戸のとある坂の上に・・・

・・・て事ではなくて、幼少期の記憶がこの坂から始まったというのが今回のお話です!

たいてい幼少期の記憶の始まりは3歳位から・・・

記憶をつかさどる脳内の「海馬」が成長とともに形成されるのが、ちょうどこの3歳頃だと言われています。

 

甲南山手駅
「神戸東灘区森北町5-4」

3歳当時に住んでいた住所を親から聞いていざその場所に!!!

子供ながらに坂の傾斜がきつく、側溝がやけに深かったとおぼろげに覚えていたのですが、実際に行ってみると傾斜はそこそこでしたが、側溝はイメージ通りかなり深い・・・その溝に姉が転落して額を割った話は上野家での語り草となっています。

そんな僕も、その坂から降りてくるトラックに足の親指を踏まれて泣いた事が鮮明に残っている幼少期の一番の記憶・・・。

坂を下った所にある、よく遊んだ公園が想像よりも小さかった事や、七五三で行った神社にお参りに行ってみたりと、おぼろげな3歳の記憶と、自分で踏みしめる確かな今を楽しみながら散策してきました。

このエリアは神戸屈指の高級住宅街「芦屋」の隣りなので、とても上品で閑静な住宅街。
当日キョロキョロしながら界隈を徘徊し、写真を撮りまくっていた不審者は僕です(笑)

皆様の幼少期の初めての記憶ってどんなでしたか!?

すこし思い出してあの頃を振り返るのも面白ものですね!!!

今度は5歳頃、父親に砂利道で自転車の練習させられた、あの場所に行ってみたいと思います(´艸`*)

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